クラウドファンディングでアフリカの留学生を日本へ!
東京外国語大学は、日本で初めてアフリカの地域研究を学部レベルで学ぶ機関として2012年に国際社会学部アフリカ地域専攻を設立、2017年に現代アフリカ地域研究センターを設立し、学術および学生交流のハブとして、日本とアフリカの学生が相互に留学を経験できる枠組みを作るべく努力を続けてきました。この交換留学の枠組みを来年度以降も続けるためにお力添えをお願いします。
アフリカと日本の学生交流の流れを途絶えさせず、さらに発展させるために、私たちは第3弾のクラウドファンディングを行います。
◆プロジェクト名:第3弾! アフリカの留学生を東京外大へ!日本とアフリカの交換留学を続けたい。
◆目標金額:150万円(渡航費用× 3名分+手数料)+ ネクスト・ゴール 100万円(渡航費用× 2名分+手数料)
◆実施期間:2024年 11月 20日(水)~ 2025年 1月 10日(金)52日間
◆プロジェクトの詳細、寄附はこちらよりお願いいたします。(Readyfor 公開日2024年11月20日10時より)
皆さんこんにちは。現代アフリカ地域研究センターの武内進一です。このセンターは2017年に設立され、アフリカに関する様々な研究教育の取り組みを行ってきました。なかでも留学生招致には力を入れ、これまでに30名以上の交換留学生を呼び寄せてきました。
日本からアフリカの大学に留学する若者は増えてきましたが、アフリカ人学生を日本に招くためには、航空券や日々の暮らしを支える奨学金など、様々な支援が必要です。
今回は、アフリカ3ヵ国(ルワンダ、ザンビア、カメルーン)の大学を支援対象とし、留学生に航空券を支給するとともに、彼らが安心して日本で学べるようサポートしていきます。ご支援よろしくお願いします。